最近、ツイッターに使う時間が激増しとる。
いいねが付いてないか気になって、少しでも時間があるとタイムラインを見てしまう・・・
ツイッターには、こういう中毒性があるみたいね。怖いね。
※文体を模索中の為、今日は博多弁だよ!(東京生活が長かったけん崩壊気味やけど)
お疲れ様です、まいたけ(@maitakesan1)です(^-^)
今日は、前置きなしでいきなり目次!
当店は、腹ペコでいきなりステーキ!
(いきなりステーキおいしいよ)
ツイッターに時間使い過ぎィ!
最近、1日24時間の使い道を記録しとるんやけど、気になる点が一つ。
それは、ツイッターに使う時間が急激に伸びとること。
3月は平均して1日1時間、実に4%以上の時間をツイッターに使っとることが判明!
貴様の時間、4%取ったぞ!
やめてえぇーーー!!
これは僕の生活だと、新聞と読書を合わせた時間(3.8%)よりも多い計算になる。
やばい!長い目で見て大きな損失かもしれん!
ということで、SNS(今回は主にツイッター)の中毒性と怖さを、主観でまとめてみたよ。
当てはまる人は参考にしてね。
SNSの中毒性:承認欲求を刺激する仕組み
今から、お前の左目を親指で刺激するよ!
広く支持されるSNSは、上手に承認欲求を刺激するようにできとるよね~
分かっとるけど、なかなか逃れられん。
承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、他人から認められたいとする感情の総称である。(中略)
承認欲求は承認されたい対象によって、おおむね2つのタイプに大別される。ひとつは他人から認められたいという欲求であり、もうひとつは自分の存在が理想とする自己像と重なるか、あるいはもっと単純に今の自分に満足しているか、という基準で自分自身を判断することである。前者を他者承認と呼び、後者を自己承認と呼ぶ。
引用:Wikipedia
大別すると↓こんな感じ。
①人に認められる気持ちよさ
いいね!やリツイート、シェアが集まると、単純に嬉しい。
フォロワーが増えるのも同様やね。
自分の存在や意見が多くの人に認められとることを実感できる。
②自分が凄い人であるように思える
ツイートや投稿が多くの人に称賛されると、自分が凄い人であるように感じる。
僕なんかは、普段ストレートに人に褒められることが少ないけん、余計嬉しい。
③共感してもらえる
大変な目に遭ったことをツイートしたら励ましのコメントがもらえた。
②と同じやけど、自分の気持ちに即座に共感してもらえることって意外と少ないよね。
毎日会社と家を往復しとる独身の社会人は、特に。
自宅で1人で子育てしよる人とか、もっとそうかもしれん。
承認欲求は超強力
お前の右目も親指で刺激するよ!!!
こうしてみると、承認欲求というのは相当強い力を持っとるけん、ちょっと意識したくらいじゃ逃れられんように思える。
僕なんかは、普段の生活で、すごい!とか、いつも見てます!とか言われることはほぼない。
やけん、承認欲求を満たしたくてツイッターにハマっとるのかもしれん。
逆に、十分他者からの承認を受けとって自分に自信がある人は、ハマらんのかもしれん。
SNSに時間を使い過ぎない方法は・・・一応書くけど多分ない
承認欲求は、意識したくらいじゃなくならん。無理無理。そんなもん無理よ。
結論として、時間がもったいないので承認欲求減らします!という訳にはいかん。
気合で我慢する!とかいうのは無駄なのでせん方がいいよ。
逆に、ある日スッと虚しくなって辞められることならありそう。
一応対策書くけど、参考になるかどうかは謎です。
①承認欲求がある自分を冷静に観察する
あー、俺今承認されて喜んどるわーーリツイート求めて投稿しとるわーーいいね目当てのコメントだわーー
って思ったら、だんだん冷静にならん?
僕はこの記事を書いとる途中から、急激にそんな気分になってきたよ。
大体、そんな気持ちでいいねとかコメントとかするのは相手にも悪いよね!
承認を求める自分を冷静に見たら、ちょっとは熱が冷めるかもしれんね。
②時間を決める
非常にありがちやけど、時間を決めるのも有効!
朝と夜の15分だけとか、具体的に時間も決めとったらいいんやないかな。
これは結局鉄の意志が必要になりそうやけど。
我慢しないで冷めるのを待つのが一番?
最近ツイッターに時間かけ過ぎなのが気になって作成した記事やけど、結局対策なんてなさそうやけん、
諦めて冷静に待つことにした。
本業が忙しくなったり、子供が生まれたりすれば自然と少なくなるやろ!
ということで、SNS中毒で悩んどる人、そう簡単に治るもんじゃないけん気長にね!
無責任でごめんなさい。
それではまた!
【備忘】ブログに使った時間 105.5h