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【書評】常識をアップデートし続ける。「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」西野亮廣

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常識を疑って、正しい方法を限界まで考える。

考えたら、それを可能にするべく圧倒的に行動する。

すべてが激変する時代に、流されずに結果を出し続けるキンコン西野の頭の中を覗いてみよう!

こんばんは、まいたけ(@maitakesan1)です(^^)

西野亮廣さん著「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」を読んだので、レビューを書きたいと思います。今回は、特に印象に残った西野さんの論理力・思考力に注目したレビューとなっています。

具体的な根拠を説明するのが苦手な人・議論が苦手な社会人には特におすすめできる書籍だと思いました。

あなたも西野さんと一緒に革命のファンファーレを鳴らしてみませんか?

それではどうぞ。

 圧倒的論理力・思考力

本書を読んで一番参考にしたいと思ったのは、その思考力。

一見無茶な行動に見えても、全て理詰めで計算されていて、いつでも相手を論破できるように組み立てられている。

本人の言い方を借りれば、「オセロの角を抑えているのでいつでも逆転できる」。

以下に、特に印象に残った部分と簡単な解説をしていきます。

 

常識のアップデートを止めてはいけない

コンビニの店員やタクシードライバーがこの世からいなくなるなんて、想像もしていなかったはずだ。インターネットの登場であらゆる物が横並びに評価され、変化に適応できないやつは生き残れなくなる。今まで当たり前だと思っていたことを疑い、新しい常識を見つけないといけない。

作り方から創る

「絵本は一人で作るものだ」という常識は何故出来たのか?

分業制で作った方がクオリティが上がるに決まっているのに。

→分業制の絵本が存在しない理由

絵本業界は1万部でも大ヒットと言われる世界。

一人で作らないと元が取れないのが、分業制が存在しない理由だった。

ならば、最初に資金調達から始めればいい。

 

インターネットが破壊したものを正確に捉え、売り方を考えろ

インターネットの登場前と後で、同じ売り方でいい訳がない。

何が変化したのか正確に捉えることから、正しい売り方が見えてくる。

 

その作品を守るために、「著作権」は本当に必要か?

著作権=守るべきという常識を疑う。

プペルの著作権をなあなあにすることで、多くの人がプペルを使い、結果としてプペルが売れていく。

プペルを多くの人に届けるという「目的」から逆算して考えた結果がこれだった。

 

「えんとつ町のプペル」を個人で1万冊買ってみた

理由①「4か月以内に売らないと部数が伸びなくなる」という業界の制約を破るため。

最短でも3か月前からしか予約できない状況だったので、独自に予約サイトを立ち上げて3か月前よりも早く予約を受け付けた。

理由②出版社と初版発行部数を増やす交渉をするため。

予約で1万部売れていれば、大きな交渉材料になる。

理由③領収書が広告に使える(!?)

予約者から預かったお金で1万冊購入し、そのまま予約者に渡すのだから利益も損失もゼロ。だが、ここまで高額な領収書はインスタで上げれば相当フォトジェニック。更に、それがニュースに取り上げられ勝手に話題が拡散していく。

↑本書で一番印象に残った部分。本を売るという目的に対し、ここまで深く考え、読み切っている。本気度が違っているどころか、狂っていると思った。参りました。

 

自分で運営しない

「えんとつ町のプペル」の個展開催権を30万円で販売した。

収益は全額開催者が持って行っていい。

特典として西野さん本人のトークショーが付き、そのチケット代も持って行っていい。

こうすることで、個展の開催者が全力で広告してくれる。

 

ハロウィンをハックする

「えんとつ町のプペル」を日本のハロウィンの象徴にする。

バレンタインにチョコレートを買うのも、サンタクロースが赤い服を着ているのも、キャンペーンを仕掛けた企業による刷り込みの賜物。ならば、プペルもハロウィンの象徴にできるはずだ。

 

まるで機能していない「情報解禁」

企画会議では「情報解禁日はいつにしますか?」という言葉が飛び交うが、もはやルーティーンとなっていて意味を成していない。

その都度、情報がターゲットへ届くまでの道のりを考えてデザインしなければ意味がない。

ポストカードは何種類にすれば一番売れるか?

定期的に「デザインフェスタ」に自分のブースを出して、自分の作品を自分で販売する。

販売するポストカードの種類を変えて売れ行きを観察する。

段ボールの切れ端(ゴミ)を定価100万円にしておいて、特別価格100円に訂正したら売れた。購入者が手に入れたのは100万円のものを100円で買ったという「ネタ」だ。

 まとめ

いかがでしたか?

僕が毎日を普通に過ごしているこの時に、ここまで物事を深く考えて動いている人がいるということを痛感させられました。

痛感したところで何をするのか?

読んだ人が行動を変えるところまでが西野さんの望むことなんだろうと思います。

明日から、いや、今から頑張らないとやばいぜ!

と思わせてくれる1冊でした。

それではまた!

 

【備忘】

ブログに使った時間 67h

 

 

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