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【書評】唐木元「新しい文章力の教室」読まれる文章を書くための技術

更新日:

最後まで読んでもらえる文章を書くための方法を分かりやすく学べる1冊。

綺麗に整理された内容で、非常に読みやすいです。

 

お疲れ様です、まいたけ(@maitakesan1)です(^-^)

コミックナタリーの元編集長、唐木元さん著「新しい文章力の教室」の書評です。

 

 

もっと読まれる文章を書けるようになりたい、ということで購入。

文章の作り方と、読みにくさを解消するテクニックを学べる良書でしたので、紹介します。

この書評では、全5章あるうちの主に第一章を解説していきます。

 

第一章 書く前に準備する

第二章 読み返して直す

第三章 もっと明快に

第四章 もっとスムーズに

第五章 読んでもらう工夫

 

気になったら、第二~五章も読んでみてくださいね。

 

 

 

印象に残った言葉を紹介

テクニックだけでなく、読み手の背中を押してくれる本でした。

印象に残った部分を、初めに紹介します。

完読される文章が良い文章

この本ではおしまいまで通して、「完読される文章が良い文章」ということに設定します。

(中略)

特に初心者のうちは、目指すべき状況をはっきり見定め、迷いなく腕を磨いていく必要があります。そのために私が用意した、考えられる限りもっとも万能で強力なフラッグが「完読」です。

抜粋:本書P14、15

「文章力を磨く」と言っても、何をどうしたらいいかいまいち分からない。

そんな状態だったので、この言葉で一気に視界が開けました。

完読されるとはどういうことか?

と考えると、やるべきことが明確になりますよね。

1文の長さだったり、言い回しだったり、分かりにくい表現など。

「完読される文章が良い文章」という言葉だけでも、この本を購入した意味があると思います。

 

執念で文章を磨き上げる

文章のうまい人は、最後の仕上げの細かな言葉づかいまで、執念をもって磨き上げるものです。おしまいまで関心の糸が切れずにスルリと読める文章には、実は野暮ったい工夫が目一杯に織り込まれているということを知ってください。

抜粋:本書P171

少しでも相手に伝わるように、目一杯工夫を積み重ねることで上達していく。

テクニックを学んだら、後はどれだけ執念を持って磨いていけるか、ということですね。

この気持ちを強く持てるかどうかで、大きな差がつく。

同じような表現が、文中何度も出てきます。

編集者として多くの原稿とライターを見てきた著者が、繰り返し伝えているということは、つまりそういうことなのでしょう。

心に刻みました。

 

主眼と骨子を意識した文章作り

主眼は文章のテーマ、骨子はそれを支える土台のようなイメージです。

最初に主眼を定め、骨子の組み方を設定しておくと、迷わずに書き進めることができます。

「地図で行先と経路を確認してから出かける」と表現されています。

非常に分かりやすいですね。

 

主眼=目的地

伝えたいことを最初に設定します。

話が二転三転した挙句に結局書き直し・・・となるのは、これが原因ですね。

スムーズに行かない場合は、主眼を明確に設定しましょう。

 

骨子=経路

「何を」「どの順番で」「どれくらい」伝えるかを決めること。

これを骨子と定義しています。

どうやって目的地に到達するのかを決めるということですね。

 

構造シート

本書では、簡単なシートを作って主眼と骨子を整理することを推奨しています。

「構造シート」と呼ばれるものです。

僕もこの方法で数記事作ってみましたが、完成までの時間を大幅に短縮できました。

面倒かもしれませんが、構造を考えてから書く習慣がつくのは、大きなメリットです。

文章を書く以外にも応用がききそうですよね。

 

手順は以下の通り。

①テーマを決める

②伝えたいことを箇条書きにして、伝える順番と重要度を設定する

③タイトルを決める

実際に作った構造シートの例。

アレンジしてますがこんな感じ。

 

これによって、自分が伝えたいことと、そのためにどう説明していくのかを明確にできます。

実際やってみましたが、考えながら書くのと比べて、スピードが段違いでした。

 

工夫を積み上げて文章を磨く

事実とロジックがしっかりしていれば、それだけで70点くらいの文章にはなるものです。そこから先は言葉に磨きをかけていく作業ですが、こればかりはひとつひとつ推敲を積み重ね、着実に完成度を上げていくしかありません。

しかも推敲が進めば進むほど、そこからクオリティを上げていく作業は高度になっていきます。40点を80点にするより80点を90点にすることはずっと難しいし、どれだけ詰めていっても100点には至りません。

抜粋:本書P49

構造シートの作成までをしっかり行えば、ある程度主張が伝わる文章が作れるようになっているはずです。

そこから先の、ブラッシュアップの作業が4つの章に分かれて説明されています。

役に立つ技術が満載なのですが、どのテクニックが必要になるかは人によって違うので、

今回は省略しました。

文章の構造や読者に伝える方法などあまり考えてなかったので、目からウロコでした!

 

あなたの文章力をレベルアップさせる1冊

自分の文章、なんとなく読みにくい。

でも、どこが悪いのかいまいち分からない。

という方は、ぜひ読んでほしい1冊です。

行き詰まってるのはこれが出来てないからだ!という部分が必ず見つかりますよ。

そこを丁寧に直していくだけで、文章を1段階レベルアップできるはずです。

おススメです。

 

それではまた!

 

 

文章力の向上に、こちらもおすすめです(^^)/

 

 

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