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【漫画マニアの書評】板垣恵介「範馬刃牙」に見る、”地上最強”の定義

更新日:

"地上最強"とは何なのか?

分かるようで分からないこの問題を永遠に考え続ける漫画。

それが「刃牙(バキ)」シリーズです。

 

お疲れ様です、まいたけ(@maitakesan1)です(^-^)

今日は、一部のファンに熱狂的な人気を誇る格闘漫画「刃牙」シリーズを紹介します!

・・・列さん、紹介してもいいですか?

 

↑ 列海王さんの許可を頂きました。

 

 

「刃牙」シリーズとは

グラップラー刃牙』(グラップラーバキ)は、板垣恵介による日本の格闘漫画。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)に連載された。第1部はOVA化、TVアニメ化されている。続編として『バキ』、『範馬刃牙』、『刃牙道』があり本項ではこれらも併せて解説する。

地下闘技場の最年少チャンピオン範馬刃牙と、刃牙の父で地上最強の生物と謳われる範馬勇次郎を中心とし、様々な格闘家との闘いが織り成す長編格闘ドラマ。通常の格闘技の試合のみならず、色々な条件下での死闘が数多く描かれており、本作の持つ「『地上最強』は誰か?『地上最強』とは何か?」のテーマに深みを持たせている。

引用:Wikipedia

単純な試合での強さではなく、様々な状況での戦いが描かれるのが特徴的。

戦う相手も、普通の人間に留まりません。

 

・ホッキョクグマ

・人間並みの知能を持つ化け物みたいな猿

・イメージで巨大化したカマキリ

・蘇った古代の人類

・クローンで復活した宮本武蔵

・・・実に多彩です。

要は、あらゆるジャンルのあらゆる生き物たちが寄ってたかってこういうわけです。

 

「俺が最強だーーー!」

 

つって。

で、戦います。

地下闘技場やら、街の中やら、色んなところで戦います。

ついでに武器アリ金的アリ人体改造アリ、もう何でもアリです。

これだけですが、6300万部の大ヒット作品!

現在、シリーズを通して130巻以上出ています。

ひとつのテーマでこんなに続く漫画なんてそうそうないですよね。

格闘、スポーツものだとキャプテン翼君とドカベンくらいでしょうか。

 

板垣恵介について

板垣 恵介(いたがき けいすけ、1957年4月4日 - )は、日本の漫画家。北海道釧路市出身。本名・板垣博之(いたがき ひろゆき)。主に格闘技を題材とした作品を得意としている。 座右の銘は「不自然主義」。

引用:Wikipedia

「地上最強」漫画を1991年から描き続ける異色の漫画家。

その経歴も屈強です。

 

幼少期

格闘技に憧れる。

高校時代

少林寺拳法二段を取得。

20歳

陸上自衛隊に入隊、精鋭の第一空挺団に所属。

その間にボクシングで国体に出場。

30歳頃

B型肝炎で除隊し、漫画家を目指す。

 

現在も60過ぎとは思えない屈強な体をされております。

 

「刃牙」ここがすごい!

「刃牙」シリーズの見どころは、なんといっても「強さ」を表す表現の数々。

地上最強を狙う登場人物の破天荒なエピソードは、時にギャグと言われることもあるほど。

作者も認めているようですが、ギャグみたいなぶっ飛んだ強さを表現したいんだとか。

 

・素手でトランプの束をちぎる

・体に鎖を巻いてヘリコプターと綱引き

・崖から飛び降りてダメージ回避の特訓

 

↑アメリカで一番喧嘩が強ぇ男、ビスケット・オリバさん

 

他にも、漢の中の漢が多数登場。

ぶっ飛んでますね~

 

"地上最強"を追求する登場人物

地上最強を目指す男たちをエピソードと共に紹介します。

渋川剛気

身長155cm、体重47キロの小さいおじいちゃん。

作中では70超えてると思われます。

合気道(実戦合気柔術)の達人で、どんな相手も握手ひとつで翻弄します。

↑こんな感じ

しかし真にすごいのはその護身術。

護身術を極めたため、危険な場所にはもはや近づくことができないんだとか。

護身術、ここに完成!

 

柳龍光

格闘家かつ死刑囚。

5人の凶悪脱走犯、"最凶死刑囚"の一人。

この人、格闘家なのに毒を使います。

その毒の正体がまためちゃくちゃ。

◎空掌(くうしょう)
掌の中に真空状態を作り出すことで強化ガラスやコンクリートすら破壊する。
固いもの・重いものほど吸い寄せやすく、逆に柔らかく軽いものほど吸い寄せにくいとされているが、柳は空中でこの技を使うだけで
数十センチ下の床に置いた和紙やマンガの原稿用紙さえ手中に吸い上げてしまうほどの技量を持つ。
この技の最大の真価は大気の真空化に伴い、空気中に含まれた酸素濃度を6%程度まで下げ、
この世で最も危険な毒ガスに変えてしまうことにある。
この濃度の酸素を呼吸器から吸うと人体は瞬く間に機能を遮断され、意識を失ってしまう。柳はこれを『神の意表を衝く技』とも呼んでおり、
技の正体を知らぬバキを一瞬で戦闘不能に追いやった。

◎毒手(どくしゅ)

正確に計量した天然の毒物(毒虫や毒草など)をすりつぶして砂に混ぜた毒砂に
素手で突きを打ち込み、毒を浸透させては解毒効果のある溶液での洗薬を交互に繰り返すことで、手そのものを毒の塊に作り変える術。
数ある空道の修行の中でも最も苦痛を伴う荒行であり、毒の痛みに耐えかねて手首を切断する者すら出るという。
五日目に入り手の色がサツマイモ色になると完成。
科学的でこそ無いが人体へのマイナスという点では十分すぎる物で、触っただけで花がしおれ、
一度打たれればその箇所の肉は腐り骨髄は侵されてたちどころに即死、目にかすれば即・失明してしまう。

引用:アニヲタWiki(仮)

人呼んで"猛毒柳"。

 

ピクル

恐竜がいた時代に存在していた人間型の生き物。

人間かもしれないが詳細は不明。

超デカい。超すばやい。超筋力。

どれくらいすごいか説明しよう。

まず、身長は2mくらい。

スピードは、本気出したら一般人の目には見えない。

筋力は、上の方で出てきたビスケットオリバさんより強い。

そして、強敵と認めた相手を食べてしまう習性がある。

死んでないけど何人か食われました。

どうなっとんじゃこの世界は。

 

宮本武蔵

ピクルより強い数名のうちの一人。

クローン技術でよみがえったあの宮本武蔵!

まず顔が怖い。

性格もあんまりよくないぞ!

 

最強と思われたピクルを簡単にやっちまいます。

更に、身柄を拘束しに来た機動隊を惨殺しまくって逃走。

戦国時代の価値観から早く抜け出してください。

いつまで戦国気分でいるんだ君はっ!

 

範馬勇次郎

いわゆる"地上最強の生物"。

作中最強の人物なんですが、もうね、スケールが違うんすよ。

 

①地震が起きたら、「ッチェリアアアァッ」の声と共に大地を殴る。

そうすれば地震は止まります、だって最強だから。

 

②石炭の塊がありますよね、それを握ってダイヤモンドに変えます。

勇次郎くらいの握力があればできちゃいますよね。

 

③生まれた瞬間の勇次郎さんもワイルド。

産婆さんの脳内に直接語りかけてこう言います。

「失敗は許さんッッ 無事に取り出せッッ」

もう、エゴがすごい。

範馬勇次郎が生まれた日、各国の指導者たちはいっせいに核の保有を決意したんだとか。

 

 

"地上最強"は誰?実は答えは出ていない

ここまで読んでくれた方は、ずいぶん破天荒な漫画だと思ったでしょう。

実際その通りです。

しかし、それだけではない魅力が「刃牙」シリーズにはあるような気がします。

「刃牙」の世界で、何が最強かというのは実は決まっていないんです。

戦闘力でいうと範馬勇次郎が最強なのはほぼ決まりなんですが、強さとは戦闘力だけではありません。

 

武器もありならどうなる?

ルールなしの試合ならどうなる?

範馬勇次郎が愛していて殴れない女性がいたら、その人は勇次郎より強いことになるのか?

権力に立ち向かう人は強いと言えないのか?

単なる地上最強ではなく、歴史上も含めて一番強いのは誰なのか?

 

このように、ありとあらゆる状況において「強さ」とは何かを追求する漫画なのです。

(結局のところ、腕力が最強という結論に落ち着きそうではあるのですが・・・)

このように純粋な格闘漫画として楽しめて、意外とテーマ性も感じられる「刃牙」シリーズ。

好きな人は一気にはまるタイプの漫画なので、気になったらぜひ読んでみてください!

それでは、ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

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