おつかれさまです、まいたけです。
機能は充実しているけど、ごちゃごちゃして使い勝手が悪かったLINEペイ。
そのLINEペイに、待望のアプリが登場です。
さっそく使ってみたので、その使い心地をレビューしていきましょう。
支払いが簡単になった
LINEペイといえば、支払いの面倒くささが最大の弱点でした。
①LINEの立ち上げ
②ウォレットを開く
③コード支払いを選択
④パスコード入力
支払いまでにこの4手順が必要で、はっきり言って最悪の使い勝手。
※支払い画面のショートカットを作ればもっと早くなります
今回、この点は劇的に改善されました。
アプリを開くと、上半分にコード読み取り用のカメラ。
下半分には、読み取ってもらうためのQRコードとバーコードが表示されます。
ようやく、使い勝手においては楽天ペイと同じ土俵に立ったという印象ですね。

すぐに支払いができるようになった
周辺の使えるお店を探す

数字をタップするとお店の詳細が出る
今いる場所の周辺で、LINEペイが使えるお店を探せます。
周辺で割引になるお店をサッと探せるのは便利ですね。
ただ、「設定」で「位置情報サービス」をオンにしないと使えない模様。
うっとおしいおススメが嫌なので、僕はオフにしています。
おすすめとマイクーポン
アプリ内にある「おすすめ」のページに、あなたのおすすめのクーポンが表示されます。
今までの買い物履歴や、行ったことのある場所をもとにおすすめが決まっているみたいですね。
気に入ったものがあれば、選択して「マイクーポン」に登録しておきましょう。
マイクーポンに登録しておくと、いつでも使うことができます。
財布の中からポイントカードや割引券を探すよりも、はるかに便利ですね。
LINEペイ残高のチャージ
LINEペイ残高のチャージもアプリ内からできます。
トップ画面に表示されているLINEペイ残高をタップすると、チャージ画面に飛ぶことができます。
ただし、この機能はLINEアプリを経由して行われます。
単独でチャージ出来たら良かったのですが、そこは残念でした。
とはいえチャージ自体は簡単にできるので、そこまで不満には感じません。
LINEペイアプリの感想:シンプルで使いやすくなった
使ってみての感想ですが、とてもシンプルで使いやすくなりました。
以前のLINEペイはとにかく支払いが面倒だったので、そこが改善されただけでも嬉しいですね。
割り勘や送金機能は実装されてませんが、「店舗での支払いを便利にすること」が目的なので問題ないでしょう。
還元率が非常に高い一方で、使い勝手に問題があったLINEペイ。
今回専用アプリが出たことで、その弱点が一気に改善されて魅力的になりました。
この機会に一度使ってみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。